【長期のおしゃぶりや指しゃぶりは危険?—かみ合わせや発音への影響とは】
- fukushimafdcinfo
- 1月9日
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赤ちゃんや小さなお子さんが行う「おしゃぶり」や「指しゃぶり」は、安心感を得たり、眠りにつきやすくなるなど、一時的には有益な面もあります。しかし、これらの習慣が長期化すると、思わぬリスクを招くことがあります。
最も代表的な問題は「かみ合わせの異常(不正咬合)」です。長期間にわたって指やおしゃぶりを口に入れていると、前歯が前に突き出したり、上下の歯がしっかり噛み合わなくなる「開咬(かいこう)」と呼ばれる状態になりやすくなります。このようなかみ合わせの乱れは、将来的な歯並びやあごの発達にも悪影響を及ぼすことがあります。
さらに、構音障害(こうおんしょうがい)、つまり発音の問題も起こりやすくなります。舌の動きが制限されたり、正しい口の形をつくりにくくなることで、「さ行」「た行」などの発音が不明瞭になることがあり、言語発達にも影響が出ることがあるのです。
一般的には、3歳ごろまでにやめるのが理想的とされています。無理にやめさせるのではなく、少しずつ他の方法で安心感を得られるような工夫をしていくのがポイントです。
お子さまの指しゃぶりやおしゃぶりが気になる方は、ぜひ一度、歯科医師に相談してみてください。
福島区鷺洲の福島ファミリーデンタルクリニックでは、お子さまの歯並びや口腔習癖に関するご相談も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


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