3歳~小学校低学年までのお口の機能はどんな感じ?~歯並びと生活習慣が大きく関わる時期~
- fukushimafdcinfo
- 3月21日
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大阪市福島区鷺洲の歯科医院「福島ファミリーデンタルクリニック」です。今回は「3歳~小学校低学年までのお口の機能の発達」について解説します。
この時期は、乳歯が生えそろい、お口の機能がより発達していくとともに、将来の歯並びや噛み合わせの土台が作られる重要な時期です。また、生活習慣や食習慣の影響を強く受けるため、日々のケアがとても大切になります。
乳歯がそろい、噛む力が発達する
一般的に、3歳頃までに20本の乳歯が生えそろうとされています。この時期になると、食べ物をしっかり噛む力が発達し、さまざまな食材に対応できるようになります。
また、乳歯の歯並びや顎の成長の状態から、将来の永久歯の歯並びをある程度予測できることもあります。歯と歯の間にすき間がある「発育空隙」は正常な成長のサインであり、永久歯がきれいに並ぶためのスペースともなります。
虫歯予防は習慣づけがカギ
この時期は、甘いおやつやジュースを口にする機会も増えるため、虫歯のリスクが高まりやすい時期でもあります。
そのため、毎日のセルフケアがとても重要です。
・歯ブラシによる丁寧な仕上げ磨き・歯と歯の間を清掃するデンタルフロスの使用・食後のうがい習慣
特に、乳歯はエナメル質が薄く虫歯になりやすいため、保護者による仕上げ磨きは小学校低学年頃まで続けることが推奨されます。
歯列や噛み合わせの異常に気づくことが大切
この時期は、歯並びや噛み合わせの異常が見え始めることもあります。
例えば・前歯がかみ合わない・出っ歯や受け口が気になる・片側だけで噛む癖がある
こうしたサインを見逃さず、早めに歯科医院で相談することが重要です。早期に気づくことで、将来的な矯正治療の負担を軽減できる可能性もあります。
バランスの良い食事が発育を支える
お口の機能発達には、バランスの整った食事が欠かせません。
・よく噛む必要のある食材を取り入れる・柔らかいものばかりに偏らない・栄養バランスを意識する
しっかり噛むことで顎の発達が促され、歯並びにも良い影響を与えます。また、食事の時間をしっかり確保し、よく噛んで食べる習慣をつけることも大切です。
子どもの「知りたい気持ち」を大切に
3歳以降は、子どもの探求心や自立心が芽生える時期でもあります。「どうして歯みがきするの?」「なんで虫歯になるの?」といった疑問を持つようになります。
このような時期には、頭ごなしに指示するのではなく、丁寧に説明しながら習慣づけていくことが大切です。楽しみながら歯みがきができる工夫や、できたことをしっかり褒めることも効果的です。
定期検診で成長をサポート
この時期のお口の管理は、将来の健康に大きく影響します。定期的に歯科医院でチェックを受けることで、虫歯予防だけでなく、歯並びや噛み合わせの異常も早期に発見することができます。
大阪市福島区鷺洲の歯科医院「福島ファミリーデンタルクリニック」では、お子さまのお口の成長に合わせたサポートを行っています。歯みがきや食事、歯並びについて気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。


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