0歳~3歳までのお口の機能はどんな感じ?~将来の歯並びや健康につながる大切な時期~
- fukushimafdcinfo
- 3月15日
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大阪市福島区鷺洲の歯科医院「福島ファミリーデンタルクリニック」です。今回は「0歳~3歳までのお口の機能の発達」についてお話しします。
赤ちゃんから幼児期にかけての時期は、お口の機能が大きく発達する非常に大切な時期です。食べる・飲み込む・話すなどの基本的な機能は、この時期の経験や生活習慣によって育まれていきます。また、この時期のお口の成長は将来の歯並びや噛み合わせにも影響する可能性があります。
3歳頃までに乳歯が生えそろう
一般的に、生後6ヶ月頃から乳歯が生え始め、3歳頃までに20本の乳歯が生えそろうとされています。
乳歯が生えそろうことで、食べ物を噛む機能が徐々に発達し、食事の幅も広がっていきます。また、乳歯の並び方や顎の発育の状態を見ることで、将来の永久歯の歯並びをある程度予測できる場合もあります。
そのため、この時期から定期的に歯科医院でお口の状態をチェックすることはとても大切です。
おしゃぶりは1歳頃から徐々に減らす
赤ちゃんにとっておしゃぶりは安心感を得るための道具の一つですが、長期間の使用は歯並びや噛み合わせに影響することがあります。
特に注意したいのは、常におしゃぶりをしている状態です。1歳頃を目安に、少しずつ使用時間を減らしていくことが望ましいとされています。
例えば・寝るときだけ使用する・日中はなるべく使わないなど、徐々に減らしていくことが大切です。
味覚を育てる大切な時期
0歳~3歳頃は味覚を育てる重要な時期でもあります。この時期に濃い味や甘いものに慣れてしまうと、大きくなってからも濃い味を好む傾向が強くなることがあります。
そのため、次のような食習慣を意識することが大切です。
・食材本来の味を活かした薄味の食事・甘いお菓子やジュースの与えすぎを控える・いろいろな食材を経験する
味覚は幼い頃の食経験によって育つため、できるだけ自然な味を大切にした食事を心がけることが、お口の健康や全身の健康にもつながります。
コミュニケーションやスキンシップも大切
お口の発達には、食事だけでなくコミュニケーションやスキンシップも大きく関わっています。
例えば、・たくさん話しかける・一緒に歌を歌う・笑顔でコミュニケーションをとる
このような関わりを通して、舌や唇、口周りの筋肉が自然に使われるようになります。結果として、話す力や飲み込む力の発達にもつながるのです。
早い時期からお口の健康管理を
0歳~3歳は、お口の機能や歯並びの基礎が作られるとても重要な時期です。この時期から歯科医院でお口の状態を確認し、適切なケアを行うことで、将来の虫歯予防や歯並びのトラブルの予防につながります。
大阪市福島区鷺洲の歯科医院「福島ファミリーデンタルクリニック」では、お子さまのお口の成長や機能の発達についても丁寧にサポートしています。歯並びや食事、生活習慣など気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。


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